2011年6月9日木曜日
藤代冥砂×kanagawa dog protection
保護犬写真展 始まりましたよ
藤代冥砂
写真家・小説家。
1995年、2年間の世界一周旅行に出る。
2003年平成15年度(第34回)講談社出版文化賞写真賞受賞。
現在はファッション、音楽、広告などボーダレスに幅広く活躍中。
代表作に『ライドライドライド』『もう、家に帰ろう』、『旭山動物園写真集』
他写真集多数。また小説に『クレーターと巨乳』(スイッチ・パブリッシング)
『ドライブ』(宝島社)がある。
田辺あゆみ
夫が写真家の藤代冥砂。
2005年に長男を出産。
10代の頃からファッション雑誌やCM、
ファッションショーなどでモデルとして活動。
16歳の頃に単身でパリに渡り、パリ・コレクション等でも活躍。
またモデル活動のほかに、執筆活動もしており、著書に「ナマケモノのひるね」がある。
人の目につかない間に、たくさんの尊い命が消えています
罪のない命を、殺さなければいけない理由なんてあるのだろうか?
こんなに愛おしい存在を、苦しめることのない社会にしていきたい。
自信をもって「いのちをたいせつに」と言える社会でありたい。
自分の子どもが大人になったとき、
こんな社会はなくなっていますように。
今できることを、少しずつ。
田辺あゆみ
すべてのものの幸福を願う事が特別なことで
あってはいけないと思う
藤代冥砂
Kanagawa dog protection(kdp)
人に捨てられ殺処分されてしまう犬達を保護し、
新しい家族を探す活動をしている
葉山の自然の中 二人で70匹の犬を保護している
http://kdp-satooya.com/
人として
きれいな海を見ても、楽しい事をしていても
自分の犬に愛情を持って接していても
心が満たされません。 僕たちが幸せを感じているその瞬間も、
冷たい石と鉄でできた
檻の中で、純粋な目をした尊い命が消えています。
誰が悪いのでしょうか?
犬や猫をゴミのように捨てる人間です。
動物愛護法や条例に問題が無いとは思いませんが、結局大切なのは
人にモラルと飼主の意識です。人が生きていればいろいろな事が起こり
生活の変化もあるでしょう。
でも、それで尊い命を犠牲にするのではなく、
自分たちの生活を犠牲にしてください。
自分を犠牲にする事ができず捨てた人の代わりに、
命が犠牲になり、
保護に関わる人達がその後始末をしているのです。
犬 猫はファッションではありません
種類 年齢も関係ありません。
すべて同じ命です。
KDP 菊池英隆
写真の犬達の表情はとても安心しきっていて
生き生きとしています
今回 masami Yanagidaのイラスト入り
エコバッグ 真面目にふざけて作りました
こちらもよろしくお願いします
@1000-
SAVE THE DOGS
SAVE THE CATS
SAVE THE SUB MUSEUM!
どうぞお気軽にお立ち寄りください
犬達が吠えるのですが 挨拶なので怖がらないで
入ってくださいね。